ILCHI希望の手紙~人生の方向性~

🚗ILCHI希望の手紙🚗

<人生の方向性>

「私は誰か?」

「なぜ地球に来たのか?」

「なぜ21世紀に日本に生まれたのか?」

「私にはどんな価値があるのか?」

「私が本当に願っていることは?」

自分自身に問いかけてみてください。

この問いに答えられたら、あなたには方向性があります。

方向性がないのは価値がないということです。

その方向は、あなた自身が決めることです。

方向性があれば、脳が目覚めて脳力を発揮できます。

脳のパワーを高めても脳力が出てこないのは正確な方向性がないからです。

個人には個人の方向があり、家庭には家庭の方向性が、国には国の方向性が必要です。

方向が定まらなくてさまようのは不幸です。

一人が夢を見ると、それは一人の夢で終わります。

しかし、私たちが一緒に方向を定めて夢を見ると、その夢は現実になります。

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尾てい骨の秘密

普段あまり意識しない尾てい骨。

でも尾てい骨はとても大切な役割があります。

尾てい骨は脊椎の先端(下の部位)に位置していて

尾てい骨を含む仙骨はエネルギーを保存・供給し丹田エネルギーを

稼働させるボタンの役割があるそうです。

イルチブレインヨガのトレーイングでは尾てい骨を巻き上げる姿勢がありますが

尾てい骨を巻き上げるのは簡単です。

少し骨盤を前に突き上げるような感じで肛門をキュとしめます。

そうすることで、背骨がまっすぐになり、ゆがんだ脊椎を矯正し

脊椎に流れている神経、エネルギーの流れが良くなり内臓のはたらきもよくなります。

実際に疲れにくくなった、内臓の働きが良くなったという方もいます。

普段の姿勢を意識するだけでも体が改善されていきます。

いつでもどこでも簡単にできる尾てい骨を巻き上げる方法。

ぜひ毎日の生活に心がけてみてください。😊🚶

 

 

 

 

🍀ILCHI希望の手紙🍀&🚲今日のおすすめ動画🚲

🍀ILCHI希望の手紙🍀

「年齢は管理次第」

年をとれば病気になったり記憶力が急激に悪くなるのは、避けることのできない誰もが経験する生理現象なのでしょうか?

脳科学者は、そうではないと言います。

私たちが当然のように受け入れている「年のせい」というのは、実は誤った生活習慣によって体と心が持続的に壊れていった結果であり、単純に年をとったせいではないと言うのです。

例えば、認知症も60、70歳になったからではなく、約30年前からよくない食習慣、生活習慣、運動不足、脳の負傷などが累積され、ある瞬間に症状として現れたものです。

20代でも体が弱く病気がちな人もいれば、80代でも活気に満ちている人もいます。

老年になっても変わらず好奇心に満ちた目で世の中を眺め、多方面に関心をもつ人もいれば、若いのに新しいことに門戸を閉ざしている人も多くいます。

年をとると、体や脳の健康が低下するのが当たり前なのではなく、人それぞれ千差万別で、管理次第なのです。

一指李承憲著『人生120年の選択』

 

🚲今日のおすすめ動画🚲

人生に新たな道を

古い習慣を変える最も効果的な方法は新たな習慣を作ることです。

イルチブレインヨガの簡単体操で下半身運動

私たち人間は、立ち上がって2本の足で歩いています。この直立二足歩行は、実は哺乳類の中では極めて例外的なことであり、いわば人間だけが有している特殊な習慣です。

人間は二足で全身を支えているため、少しでも骨、関節、足首が悪いと、コントロールを失い、つまずいたり、転んだりしてしまいます。このため、人間の足腰には常に大きな負担がかかっています。

ある研究調査によると、65歳超の8割の人に膝の軟骨や腰の椎間板のすり減りが見られるといいます。腰や膝が痛くなり、治療やリハビリに取り組む人の数も増加の一途をたどっています。いくつになっても元気で歩けるようになるためには、なるべく若いうちから下半身強化に取り組むことが大切です。

イルチブレインヨガのつま先たたきは、下半身強化にもってこいのエクササイズです。両足のつま先同士をぶつけあうだけの単純な動作で下半身をしっかりと強化。股関節や骨盤、膝、足首などの関節をスムーズに動かせる状態にして、柔軟性のある身体をつくっていきます。

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