ブレイン体操~体幹強化~

こんにちは

体幹を強化するブレイン体操をご紹介します。

丹田の力で全身のバランスをとるのがポイントです。

やってみましょう!

 

イルチブレインヨガ辻堂スタジオでも体験できます。

下半身強化~股関節回し~

こんにちは。

ちょっときついのですが息も上がらず効果のある下半身強化の

ブレイン体操、股関節回しをご紹介します。

脚の筋力をつけるだけではなく、脚関節もほぐすので脚全体の気の流れも良くなります。

簡単で家でもできるのでお試しください。

スタジオでも体験できます。

予約はこちらから

イルチブレインヨガの丹田たたき

こんにちは。

イルチブレインヨガのベーシックなエクササイズのひとつ、「丹田たたき」をご紹介します。
レッスンでは準備運動として行っています。丹田は、へその下5センチのところからさらに奥へ5センチほど入ったところにあるエネルギーセンターです。下腹にある丹田を強化すると、エネルギー循環がスムーズになります。

健康な暮らしのためには、腸の健康がとても大事です。食習慣が不規則だったりストレスを抱えていたりすると、
内臓のエネルギーバランスが崩れやすくなります。お腹を触ると冷たくて硬いという方は、
バランスが崩れている可能性があります。

また、複雑な人間関係やあふれる情報の中にいると、自分自身の中心がわからなくなってしまいます。
体と心のエネルギーが乱れると、不安になったり体調を崩しやすくなるのです。

丹田たたきをすると、体のあちこちに分散されていたエネルギーが、体の中心である下丹田に集まります
。腸には全身の3分の2の血液が集まっているので、丹田をたたくことによって腸が刺激されると
、血液とエネルギーの循環がスムーズに。循環がよくなって腸の働きがよくなると、代謝がアップし、
ダイエットにもつながります。

初めての方は、「お腹を叩くの?」とびっくりされるかもしれません。また、丹田たたきには、
手のひらで叩く方法と拳を握って叩く方法があり、とくに手のひらで叩くときは大きな音がして驚かれることもあります。
しかし実際に叩いてみると、それほど痛くはありません。
体が硬い方でも運動が苦手な方でも誰でもできて、簡単に体も心もスッキリする、会員の皆様に人気のエクササイズです。

当スタジオの会員さんは毎日1000回たたいて痩せた方・また更年期障害で体も心もつらくなっていた方が元気になりました。

下半身強化&体幹強化~片足立ちエクササイズ~

最近小さな段差につまずいたり、足が思うように上がらなかったり
転んで手をついてしまったり。さらには手も出なくなってしまったりなんてありませんか?

これは運動機能やバランス機能の低下によるものです。体のバランスが崩れたときに、私たちは体幹でバランスを取り戻しています。それが間に合わないときは、足を出したり手を出したりして転ばないようにしているのですが、これもやはり体幹の力なのです。

体幹は、人間のさまざまな動作の基軸となります。私たちはいつも何気なく体を動かしていますが、それは筋肉や関節、骨などが連動して働いてくれていることによって実現しています。この動きをスムーズにしているのが体幹です。体幹を鍛えることによって運動機能が向上します。体幹がしっかりしていると、手や足の動きがよくなるのです。

また、下半身には全身の筋肉の約3分の2が集まっています。脚を使わないと、この筋肉が衰えてしまいます。下半身の筋肉量は、上半身と比べて加齢に伴う低下率が3倍高いとも言われています。

逆に、筋肉が多く集まっている下半身を鍛えると、うれしいことがたくさん。脚の筋肉を鍛えると、エネルギーが効率よく燃焼され、脂肪もつきにくくなります。また、脚の筋肉には、血液を心臓に戻すポンプの役割があります。下半身を強化すると、そのポンプの力が強くなり、血流もスムーズに。それにより代謝がアップ、太りにくい体質へとつながります。

そこで、下半身強化と体幹強化が同時にできるイルチブレインヨガのブレイン体操「手首を押して片足立ち」をご紹介します。

足をそろえて立ち、片足を上げながら腕も広げます。これを繰り返すことにより、脚の筋肉と体幹を鍛えていきます。片足を上げてふらつく場合は、時間や回数を少なくしたり壁か何かにつかまるなど、ご自身の体の状態に合わせて、ムリのないように行ってください。

イルチブレインヨガ辻堂スタジオではオンライン体験受付中
→https://ilchibrainyoga-tsujido.com/

つま先たたき

今日は睡眠障害・足の血流を良くするつま先たたきをご紹介します。

つま先たたきは、左右の足のつま先をお互いにトントンとぶつけあう体操です。寝ながらでも座りながらでもできます。一見すると、「これで運動になるの?」と思うほど簡単ですが、実際にやってみると、さまざまな筋肉や関節が刺激されることが分かります。

つま先たたきをするときは、足の付け根の「股関節」から足を回すのがポイントです。この動きを繰り返すことで、股関節が柔らかくなり、股関節周辺の血流が促されます。だから、つま先たたきを行う時は、つま先よりも股関節の動きに集中しましょう。

また、つま先たたきでは、骨盤や背骨に意識を向けます。骨盤や背骨は、私たちの体のバランスを整えるカギです。股関節を柔らかくし、股関節とつながる骨盤との位置関係を調整することで、背筋がすっと伸びるようになります。

もう一つ見逃せないのが、「脳」との関係です。私たちの体は、手足の指先から脳までが血管と経絡によって一つにつながっています。つま先たたきによって足を刺激すれば、足の末端の毛細血管が開き、全身の血流が滑らかになります。さらに、経絡の通りもスムーズになり、気血循環がよくなります。

つま先たたきで直接刺激する足の親指は、脳のツボが集中しているとされます。ここをコンコンたたくことで、「大脳」や「脳幹」の働きが活発になります。また、睡眠を促す脳内ホルモンの「メラトニン」の分泌も増えると言われています。

癒しの自然映像

こんにちは。

今日はニュージーランドの癒しの自然映像をお送りします。

見ているだけで肩の力が抜け、ホッとするような映像音楽です。

映像の中に引き込まれてしまいそうなくらい自然の雄大さが生々しく映し出されています。

私たちも自然の一部なのだな・・・と改めて感じられます。

イルチブレインヨガのオンライン体験実施中

→こちらから予約できます

呼吸が深くなる任脈ほぐし

こんにちは。

今日は、ストレスで呼吸が浅くなっているという方におススメのブレイン体操をご紹介します。

あなたの呼吸は深い?浅い?自分の呼吸を感じてみたことがあるでしょうか?呼吸が浅い方は、胸がつまっているかもしれません。

 

「胸がつまる」とは、心配ごとや不安、悲しみで感情が高ぶり、胸のあたりが苦しくなることをいいます。言いたいけど言えないことがあったりするときも、胸の内側がつまったような感覚になります。胸は感情のエネルギーがたまりやすい場所。感情が乱れると、胸にエネルギーがとどこおり、流れが悪くなります。それが胸をつまらせ、息苦しさを感じさせるのです。

 

私たちの体の前面には、「任脈」(にんみゃく)という気エネルギーの通り道があります。また、背面を走る流れは督脈(とくみゃく)といいます。任脈と督脈の流れがスムーズだと、全身にエネルギーが循環し、健康でいられるとされます。

 

任脈がつまる一番の原因は、ストレスです。ストレスがたまったり大きなストレスを受けたりすると任脈がつまってエネルギーの循環がとどこおり、心臓や肺を囲む胸郭も広がりにくくなります。そうなると呼吸が浅くなり、血流も悪化して筋肉が硬くなります。

 

イルチブレインヨガの任脈ほぐしは、文字通り任脈をほぐす体操です。上半身をねじりながら任脈と督脈を刺激することにより、胸にたまっていたエネルギーが抜けてすっきりした気分になります。胸郭を取り巻く横隔膜などの筋肉もほぐれ、新鮮な空気が入りやすくなります。呼吸が深くなって血液の循環もよくなり、心が穏やかになっていきます。

 

任脈ほぐしをして苦しい感じがしたら、口を少し開けて息を吐き出しながら行ってみてください。腰が弱い方はムリをせずに少ない回数から、動きもゆっくりから始め、ご自身の体調に合わせて行いましょう。

 

イルチブレインヨガ辻堂スタジオのオンライン体験受付中↓

辻堂スタジオ(独立加盟店)

皿まわしエクササイズ

こんにちは。

テレワークとか家にいることが多くなると肩こりが以前に増してひどいなと感じることありませんか?

そこでおすすめなのが家でも簡単にできる肩こり解消の皿回し。

ほかにもいろんな効果があります。

イルチブレインヨガの皿まわしエクササイズとは?

イルチブレインヨガの皿まわしは、無限大を意味する”8の字”を描く動作で、”こころ・からだ・脳”を目覚めさせる全身運動です。

「左右対称」の動きをすることで体のバランスを取り戻していきます。普段使っていない筋肉もムラなく使い、体の柔軟性を回復します。

皿まわし体操一つだけで、全身の筋肉と関節をほぐし、血行がよくなります。

その結果、免疫力が高まる、肩こり解消・ダイエットなどの効果が期待できます。

左右対称の運動によって体のバランスを回復し、脊椎や骨盤のゆがみを正していきます。

Let’s Try! みなさんもこの簡単にできる「皿まわしエクササイズ」を動画をみながら一緒にやってみましょう!

※みなさんの体の調子にあわせ、無理なく行ってください。

皿まわしエクササイズのやり方

※各動作は、ご自分の体にあわせて無理のない範囲で行ってください。

【1】足を肩幅に開いて右足を前に出し、左手の手のひらを上に向け、腰にのせます。

【2】右手を右側に伸ばし、手のひらは上に上に向け、ひじは軽く曲げます。

【3】想像の皿を落とさないように、ゆっくりひじを外に向けながら曲げ、下腹の高さまで半円を描きます。

【4】わきの下を通ってS字を描きながら腕を伸ばし、皿を持ったまま、頭の上で大きく回します。手のひらの皿のバランスを維持することに集中し、手の動きを目で追います。

 

【5】10回繰り返し、反対側も同様に行います。

《片手で皿まわし》

PAGE TOP