熱中症対策していますか?

今年の夏は、本当に例年になく暑いです。

30度の気温が連日続いていますが体の方は大丈夫でしょうか?

ニュースでは「ためらいなく冷房を使ってください」とか

「命に関わる気温です「」とか

今まで聞いたことのないびっくりするような表現をしています。

だからこそ、日ごろの健康が大切だということが身に染みて感じられます。☺

イルチブレインヨガでは内臓の働きを良くして、頭寒足熱にするトレーニングがあります。

自律神経の働きが良くなりこんな暑い夏も何とか乗り越えられるのではないかと思います。

熱い日がまだまだ続きますが、くれぐれも無理はせずに、体調管理をなさってください。🌻

一指健康法~肩こり解消法~

肩を伸ばして肩こり解消へ☆イルチ健康法のネコのポーズ

同じパソコンのデスクワークをしていても、肩こりに悩む人と、そうでない人がいます。肩こりに悩む人の共通点はいくつかありますが、そのうちの一つが、「ミスが許されない」という強いプレッシャーのもとで仕事をしていることです。

「ミスをしてはいけない」と思うと、どうしても肩に力が入ります。「大丈夫かな?」という不安な気持ちがストレスとなり、筋肉の緊張に拍車をかけます。その結果、血行が悪くなり、肩に痛みをもたらします。つまり、同じ作業をしていても、その人の心理的な状態によって肩のコリにも大きな差が出てくるのです。

肩は、心臓から脳へと血液を送る際の通り道になります。このため、肩の筋肉が硬くなっていると、十分な血液と酸素が脳に送られなくなり、思考力が低下します。さらに、脳に集まったエネルギーや熱が下に降りにくくなり、下半身が冷える原因になります。

今回紹介するイルチ健康法のエクササイズは、腕を伸ばして肩をほぐすストレッチです。一般的なヨガでよく行われる「ネコのポーズ」の変型版です。

このポーズは、肩や首の周辺で滞っているエネルギーをほぐすことで、肩の筋肉に新鮮な血液を送り込みます。全身の「気血循環」が改善され、脳にも十分に酸素が届くようになり、ストレスを感じにくい「スッキリ脳」に切り替わります。

イルチ健康法の<腕を伸ばして肩をほぐす>

1.ひざをついて座り、上体を倒して両腕を前に伸ばします。肩のあたりを上下にゆらして軽く10回ほど伸ばし、筋肉の緊張をほぐします。
3.視線を指先のほうに向けて、両手を少しずつ先のほうへと伸ばしていきます。
4.背中から腰まで背骨を刺激し、脇や胸、おなかも伸びるようにします。
5.背骨を普段使わない方向に曲げ、胸をグッと開き、背中を反らします。首がこっていたら、首を軽く左右に揺らして緊張をほぐします。

筋肉の緊張を解くには、体を軽くゆらして反動によって伸ばす方法と、息を吐きながら力を抜く方法があります。反動を利用するほうが簡単ですが、練習をすれば、呼吸をするだけで緊張をほごすやり方もマスターできます。

 

このポーズは、肩や首の周辺で滞っているエネルギーをほぐすことで、肩の筋肉に新鮮な血液を送り込みます。全身の「気血循環」が改善され、脳にも十分に酸素が届くようになり、ストレスを感じにくい「スッキリ脳」に切り替わります。

ヨガブーム!

ちまたでは、ヨガブームらしいです。

そういえばヨガのウエアを着てヨガマットをもっている人を最近良く見かけるようになりました。

そんななか、当スタジオで体験前によく聞かれる上位3位をあげてみました。

1、「体が硬くても大丈夫ですか?」

2、「男性でも大丈夫ですか?」

3、「年齢が60超えているのですが大丈夫ですか?」

イルチブレインヨガの場合この質問に対してすべてOKです。

前屈で手がつま先に全然とどかないかたも無理なくトレーニングできます。

男性もうちスタジオの場合意外と多いです。特に土日がおすすめです。

年齢も幅広く最高齢81歳の方がいらっしゃいます。

無理なポーズは一切ないので体の硬い方も、年齢が高い方も安心していらしてください。😊

 

一指健康法~呼吸法~

お腹で呼吸して、午後のだるさを解消

イルチ健康法のトレーニングの中で、だるさを解消させ、眠気を覚ます効果があるのが、お腹で呼吸をする呼吸法。イルチ健康法の基本動作の一つです。

お腹で息を大きく吸って、しばらく止めた後、ゆっくり吐き出します。お腹が風船のように膨らむまで吸い込むのがコツ。吐くときに息を完全に出し切ったほうが、より効果的です。

お腹での呼吸を繰り返すことによって、脳や全身に酸素が行き渡ります。背中がほぐれて中枢神経がリラックスし、頭をスッキリさせる効果も。全身に活力を吹き入れるエクササイズです。

昼食後、睡魔がさしてしまいそうな時に行なうと、消化が促され、眠気がなくなります。イルチ健康法の腹式呼吸で、スカッとした午後をお過ごし下さい。

★お腹で呼吸する
① お腹に両手をあてます。
② 口から短く息を吐くようにフッフッと中が完全に空っぽになったと感じられるまで繰り返します。
③ 息を完全に吐き出したと思われるとゆっくり息を吸います。
④ 風船のようにお腹が一杯になるまで息を深く吸って、しばらく止めた後、ゆっくり吐き始めます。
⑤ 3回以上繰り返します。

【ポイント】息を吸う時に背中をそらしてアーチのようにすると、息を深く吸うことができ、胸の筋肉までほぐれてすっきりします。

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夏バテ予防にはヨガがおすすめ

湿度が高く、暑さがピークに向かっていくこの季節は、体力が衰えやすくなり、

夏バテにも注意が必要です。海や花火など夏らしいイベントを思いっきり楽しむためにも、

暑さ対策をしっかりしたいところ。

イルチブレインヨガでは、体とメンタル、そして脳の力をバランス良く整え、

高めていくトレーニングを実践しています。

イルチブレインヨガでスタミナをアップして暑さを笑顔で乗り切りましょう。

体験予約はこちらから→

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