(2)深い瞑想状態に入り心の静けさが感じられる
瞑想によって、幸せホルモン・セロトニンが増えることは
よく知られています。
セロトニンは、感情や気分のコントロール、精神の安定に
深く関わっているホルモンです。
また、瞑想すると、脳波が
覚醒と睡眠の間の状態であるアルファ波になり
内面の静けさと平和が感じられます。
世界中で活発に瞑想に関する研究が行われている中
ブレイン瞑想に関する研究も行われていて
これまでに70を超える論文が発表されています。
ブレイン瞑想の論文によると
習慣や性格の改善
業務能力の向上、ストレス耐性の向上
自己コントロール力や集中力の向上に
役立つということがわかっています。
(3)エネルギー瞑想で自然治癒力アップ
イルチブレインヨガのブレイン瞑想のひとつに
気エネルギーを感じるエネルギー瞑想があります。
気エネルギーは、万物を構成する基本要素で
生命の本質を意味します。
イルチブレインヨガのエネルギー瞑想は
内面の内気を感じると同時に
宇宙万物に存在する外気を感じながら
自分を眺める力を育てます。