千里の道も一歩より

大きなことを成し遂げようと掲げても、今の現実を見るととても難しく感じるときがあります。だけれども、毎日毎日、着々と積み重ねた人には必ず結果があることをこの1分運動で見せていただくことができました。

たかが1分、されど1分。1分運動を1日1時間ごとにすると1日の活動の中で10回から12回はできます。それを1年・2年続けていくうちに83歳の女性の方が懸垂の姿勢で3分維持、指腕立て伏せ20回することができるようになりました。😊

それだけではなく、立ち居振る舞い、体から出てくるエネルギー活力が感じられとても83歳には思えないバイタリティーを感じました。

 

一指 李承憲先生著「人生120年の選択」より

1時間に1回、1分運動をしながら、私たちは自分の身体と感情に「私が主人」だということを正確に伝えることができます。そうすると、その1時間を救うことができます。その1時間をより生産的、創造的に活用することによって、身体と感情の軟弱で怠惰な状態から抜け出し、意識が目覚めて自分の人生に集中できるようになります。体力管理ができると、時間管理、感情管理、目標管理ができ、それが集まって人生管理ができます。
私は1分運動を「1分の悟り」と呼んでいます。東洋の伝統哲学において悟りとは、自分のエゴがなくなる無我の状態を体験することであり、無我になるためにはかなり大変な修行の過程を経なければならないと思われています。しかし、1分運動をすればすぐに、何の考えもない状態、無我になるのを体験できます。「無我の境地」という言葉通り、意識が身体に集中し、他の雑念がなくなった状態になるのです。そのとき、本当の自分自身と向き合えます。

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