ILCHI希望の手紙

🌜「新しい意識へと旅立つ」🌛

音楽に乗って体を動かしてみましょう。

思考に閉じ込められるのではなく、ただ自由に動いてみましょう。

エネルギーの流れに乗っていると、新しい意識の世界が開きます。

考えがわく前に動作がまず起こります。🎈

習ってからするのではなく、無意識に出てくる自然な動作が体の免疫力を高めてくれます。

新たな意識の世界で、自由を感じてみましょう。

新しい私に出会ってみましょう。😊

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ILCHI希望の手紙~「体がだるくて眠いとき」~

💮「体がだるくて眠いとき」

春たけなわの今日この頃、私たちの体は、春の気だるさに食後の眠気まで加わり、午後になるとなおのこと体がだるく眠くなります。

このだるさを払いたいなら、両手をグッと上げてみてください。

息を吸いながら組んだ手をゆっくり押し上げ、息を吐き出しながら元に戻します。

両手を押し上げたとき、沈んでいたエネルギーも一緒に上がります。

ワキには濁った重いエネルギーがたまりやすいので、仕事の合間にときどき腕を伸ばしてみましょう。

こんな簡単なことでも体のエネルギーが元気になります。

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ILCHI希望の手紙

「自然が生命を生み出す法則」

万物が息を吹き返す春です。💮

春風に誘われて芽吹き、花が咲きはじめます。

生きた木の生命力は、懸命に水を吸い上げます。💧

しかし死んだ木は、水を吸い上げることができず、春になっても若葉を生やすことも花を咲かせることもできません。

自然が生命現象を生み出す法則、エネルギーが循環する法則を水昇火降と言います。

言葉通り、水は昇り、火は降りるという意味です。

人間の体も水昇火降の法則に従っています。

水のエネルギーは上がって頭はひんやりして、火のエネルギーは下がってお腹が温かいのが健康な状態です。

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ILCHI希望の手紙

「地球にやってきた客人」

科学技術の発達により人間が地球の主人のように行動していますが、それは大きな勘違いです。

地球の主人は、天と地、自然です。

地球環境です。

私たちは、太陽や空気なしに、自然に頼らずには、1秒たりとも生きることができません。

99%を地球環境に依存しているのに、人間が地球の主人のふりをして地球を破壊し汚染しました。

私たちは、地球の主人ではありません。

しばし訪れた客人です。

私たちは、地球にやってきた客として地球に感謝し、環境を保護しつつ聡明に共生しなければならないのです。

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ILCHI希望の手紙

🌸「疲労管理法」

季節の変わり目には、体も変化に適応しようとして敏感になります。

このようなときは、疲労の管理が大事です。

反動と振動を利用して体にたまっている疲れを取り除く運動法をお伝えします。

全身の力を抜いて肩やひざを上下に反動させながら軽く振動させます。

目を閉じて体に集中しながら3分ほど行います。

単純かつ規則正しいリズムが、休みなく働いている脳を休ませてくれます。

全身の循環がよくなります。

最後に大きく深呼吸して、すっきりした体を感じてみましょう。

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希望の手紙

ILCHI希望の手紙

「今この瞬間」

今この瞬間は、一度も経験したことのない新しい時間です。

考えの入る余地のない、最も純粋な時間。

最も熱い時間が「今」なのです。

今の意味がわからない人は、現在も過去で、未来も過去です。

新たに何かを決心したら、明日からでも来週からでもなく、今からやりましょう。

創造は刹那に起こります。

その刹那の主、今この瞬間の主になりましょう。

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ILCHI希望の手紙

「コロナが気づかせてくれた共生の価値」

コロナウイルスは依然として私たちを脅かしていますが、それでも少しずつ希望が見えます。

ワクチンも開発され、治療薬も開発中なので、いつかは終わるだろうという期待感があります。

しかし、今のまま人間が生態系を破壊し、それによる気候変動が続けば、コウモリ以外にも様々な生物が致命的なウイルスを抱え、周期的に人類を脅かすと生態学者は警告します。

新型コロナのパンデミックは根本的に地球の環境問題から始まった問題なのでしょう。

今この瞬間にも地球は様々な方法で私たちに警告を送っています。

それで「共滅か、共生か」を問います。

人類は、地球の懐で自然と共生し、共存できるでしょうか?

私達はどのように共生すべきでしょうか?

今日はコロナが教えてくれた共生の価値について考えてみませんか?

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 ILCHI希望の手紙~真の健康~

ほんとうの健康とは
愛し愛されながら
天からいただいた生命を
十分に使いながら
生きていくことです。 

ささいなことでも
気遣いあいながら
助けあって生きていると
大きな力と喜びが得られます。

それが私たちの存在の本性ゆえ
あなたにも私にもうれしい
弘益の文化が花咲きます。

一指 李承憲(イ・スンホン)

バックナンバー☛希望の手紙 | 一指 李承憲 (ilchi.jp)

ILCHI希望の手紙「学びが必要なとき」

「学びが必要なとき」
正しく生きていくのに必要な知識は、どのくらいでしょうか?
多くを学んだからといって何かを決心するのが簡単になったりはしないということを私たちは経験上、知っています。
もしかすると私たちは、学び足りないということを言い訳にして大事な決断を先延ばしにしているのかもしれません。
学びは決心するときに必要なのではなく、決心したことをやり遂げるために必要なのです。
問題は知識のレベルではなく、欲求と意志のレベルです。

ILCHI希望の手紙 「感謝の習慣」

「感謝の習慣」
感謝は、誰でも学び、訓練できる心の技術です。
ささいなことでも感謝できることを探して表現するのが大事です。
まったく感謝することがないと思えたら、人間に生まれたことに感謝し、今も息をして心臓が動いていることに感謝しましょう。
感謝の経験と理解が深まっていくと、どんな状況でもただ感謝あるのみ
あえて感謝することを探そうとしなくても、人生のすべての瞬間が感謝に満ちていきます。
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