肩呼吸はストレスの現れ!イルチブレインヨガの呼吸法で赤ちゃんの呼吸にもどる

呼吸は、年齢とともに「質」が変わります。生まれたばかりの赤ちゃんの呼吸を見ると、下腹が上がったり下がったりしています。実は人間は、赤ちゃんのときはお腹を使って深い呼吸をしているのです。現代人によく見られる肩呼吸は、心身のストレスの強さを象徴する行為なのです。

呼吸は、自律神経と深い関係があり、息を深く吐き出すと「副交感神経」が刺激されるといわれます。副交感神経は「リラックスの神経」といわれており、ストレスをやわらげる働きがあります。深呼吸をすると気持ちにゆとりが生まれるのはこのためです。

しかし、現代人は副交感神経よりも、ストレスの神経である「交感神経」が優位になりやすいとされ、これに伴って呼吸も浅くなります。呼吸が浅いと、「イライラ」や「怒り」といった感情が募りやすくなります。

イルチブレインヨガの呼吸法をすると、副交感神経が優位になりやすくなります。とくに、体の中心であるへその下の丹田を意識する「丹田呼吸」を行うと、気エネルギーが全身をめぐり、血行が改善されます。内臓の働きも活発になり、リンパ液の循環もスムーズになります。イルチブレインヨガでは、意識的に呼吸をコントロールすることで、心を穏やかにしていきます。判断力・集中力アップ・心にゆとりができるといった効果が期待できます。

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お腹で健康状態をチェックしよう!

おうちにいる時間が多くなると体調管理がますます必要になってきますね!

今の健康状態はいかがですか?あなたは自分の健康状態を把握できているでしょうか。

健康状態は、お腹を触ればわかります。お腹が温かいのか冷たいのか、やわらかいのか硬いのか、これをチェックするだけでも全般的な健康状態が把握できます。

お腹が硬く冷たくなっていると、あまり健康とは言いがたい状態です。お腹が冷たいと全身の体温も低く、血液循環や新陳代謝もよくはないでしょう。お腹が冷たいとお腹周りに脂肪がつきやすくなります。つまり、お腹を温めればダイエット効果も得られるのです。また、腸が硬いというのは、循環と排出がうまくいかず腸の動きが鈍って滞り、これが続いて固まった状態を指します。

お腹を温かくするには、まず腸をほぐしてやわらかくする必要があります。腸がほぐれると、血液循環がよくなり、お腹が温かくなります。お腹をやわらかく温かく保つのに役立つ「へそヒーリング」をご紹介します。へそヒーリングは、手やツールでへそやへそ周りを押していく健康法です。

お腹を押す動作は、腸の血液を押し流して循環させる効果があります。また、腹筋の運動になり、腸がやわらかくなって横隔膜が腹部のほうに大きく下がるようになります。これにより呼吸が深まります。

へそヒーリングを初めて行うときは、手がへそに触れると思うだけで緊張するかもしれませんが、実際にやってみると強力な集中とリラックスを感じることができます。

体を知るには、自分の体に関心をもつことから始めましょう。調子の悪いところがあれば、どうして調子が悪いのだろう、どうすれば楽になるのだろうと注意深く見守っていると、だんだん体のことがわかるようになります。

自分の体のことがわかることを「体の主になる」と脳教育では言っています。自分の体の主になることで、健康と幸せを自分で守ることができます。まずは、へそヒーリングから始めてみませんか?

<イルチブレインヨガのへそヒーリング>

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感情コントロールには呼吸瞑想を習慣化しよう

ストレスがたまっているのは感じるけれど、どうすればいいかわからない。そんなつもりはなかったのに、つい感情的になってしまって、自分の感情をうまくコントロールできない・・・。こんなことはありませんか?

感情はエネルギーです。その人のエネルギー状態は呼吸に反映されます。怒っているときは荒く短い呼吸になり、心が安定しているときはゆっくり穏やかな呼吸をしているはず。

ものすごく腹が立って息が詰まりそうなとき、怒りをしずめようとして「ふ~」と息を吐き出したことが誰しもあるでしょう。目に見えないエネルギーを調節する最も効果的な方法、それは「呼吸」です。

過剰な感情のエネルギーを、吐き出す呼吸とともに排出しているのです。こうして呼吸していると徐々に感情が収まり、バランスのとれた本来の状態に戻っていきます。呼吸によって清らかなエネルギーを体内に取り込み続けることで活力を高め、意識を明るい状態に引き上げることができます。

イルチブレインヨガでは、ブレイン体操の合間合間に呼吸で過剰なエネルギーを吐き出し、独自の呼吸法で丹田にエネルギーを集め、その後、瞑想を行います。呼吸でエネルギーを整えると、瞑想状態に入りやすくなります。

日常の中では、習慣化が大事です。たとえ短い時間でも毎日やってみましょう。集中できてもできなくても、1分間やると決めたら、その時間はやってみるのです。疲れているときも、大変なときも、心がつらいときもします。たまにできない日があっても、その翌日はまた行いましょう。それによって自分自身の状態をリセットしていきます。

毎日お風呂に入って体の垢を落とすように、呼吸トレーニングで心の垢もきれいにしてあげましょう。

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イルチブレインヨガの美脚エクササイズ

こんいちは。

おうちでできるブレイン体操をご紹介します。

スラリと伸びた脚はあこがれですよね。でも、なかなか痩せないのが太もも。筋肉がつくような筋トレをすると、かえって太くなってしまうことも。筋肉を引き締めること、そして、むくみをとることがポイントです。夏が来る前にボディメイクしましょう。

イルチブレインヨガのブレイン体操「横向きに寝て足を上げる」は、脚の筋肉とコアマッスルを同時に活性化できるポーズです。脚をなるべく真上に上げるように意識しましょう。下ろすときもゆっくり下ろしながら、上体が前や後ろに倒れないように、しっかりバランスをとります。このとき、腹筋と背筋もしっかりと使って姿勢を保つことで、コアマッスルが鍛えられます。ウエストのシェイプアップにも。

コアマッスルが強い人は、手足の筋肉に頼らずに大きなアクションをとることができます。歩幅を大きくして歩いたり、高くジャンプをしたりしても、ひざに負担がかからずに済みます。

また、股関節の開閉を繰り返すことで、下半身への血液やリンパの流れがスムーズになるというメリットも期待できます。長時間立ちっぱなしや歩いた後にこの体操を行うと、足が軽くなるのを感じられることでしょう。毎日、続けることで、むくみにくい体質に。

体の側面は普段なかなか使わないため、少し鍛えるだけでも変化を感じやすい部分です。地道に続けて、すっきりボディを手に入れましょう。

イルチブレインヨガの「横向きに寝て足を上げる」
1. 左手で頭を支えて横に寝る。右手は床に置く。
2. 右足を持ち上げて下ろす。20 回行う。反対側も同様に行う。

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岐阜県ケーブルテレビ、チャンネルCCNに出演

岐阜県ケーブルテレビ、チャンネルCCNの「ぎふわっか」という番組にイルチブレインヨガ岐阜スタジオの屋比久寿子先生が出演しました。

イルチブレインヨガのフェイスブックとツイッターでも流しています。

18分くらいのところで紹介されています。

ご覧になって一緒にやってみてください。

番組YouTube


https://youtu.be/J1uv5m46UEc
イルチブレインヨガFacebook
https://is.gd/T6fzoY

イルチブレインヨガTwitter
https://twitter.com/ilchibrainyoga/status/1259997190639894528

イルチブレインヨガの全身振り

こんにちは。健康管理はされているでしょうか?

おうち時間が長くなると、どうしても気分が落ち込みがちに。テンションの上がらない日が続くと、心のスランプにもなりかねません。イルチブレインヨガの「全身振り」エクササイズで、気分をアップしましょう!

 

気分が沈んで何もしたくないというときは、だれにでもあるものです。気分が浮かないと不満を感じやすくなり、ネガティブな感情が次第に増幅されていくことも。時間とともに気分が切り替わればいいのですが、いつまでも引きずっていると、無気力が習慣のように定着してしまうこともあります。

 

そんな気分をふきとばす一番の方法は、体を動かすことです。落ち込んでいるときは体を動かしたくないものですが、イルチブレインヨガの全身振りエクササイズなら、だれでも、いつでも簡単にできます。

 

振る動作を行うと、頭にあった重心が下腹におりてきます。ネガティブな考えがぎっしり埋まっていた脳が軽くなり、頭もカラダもスッキリ。エネルギーの循環がスムーズになり、体が活力を取り戻していきます。

 

テンションを無理矢理上げようとする必要はありません。力を抜いて、体を振るだけで、不思議と力がわいてくるのです。本来、あなたの脳はとても元気でクリエイティブです。その本来の姿へと戻していくのが、イルチブレインヨガです。焦らず、力まず、楽しみながら行ってみてください。

 

イルチブレインヨガの「全身振り」
1.足を肩幅くらいに広げて立ち、ひざは軽く曲げます。
2.背すじを伸ばし、両手をわきの下に置きます。そこから、両手で水滴を払うように、10回振り下ろします。
3.手を振るときに腕を勢いよく伸ばしすぎると、ひじを痛める恐れがあります。
やわらかくリズミカルに伸ばしましょう。
上体の動きにあわせて、ひざも軽く曲げ伸ばしします。

※楽しい音楽に合わせて行うとより効果的です。
※終わった後は、らくな姿勢で座って一息入れましょう。
静かに呼吸していると、ある瞬間、頭の中に浮び上がることがあるはず。
会いたい人や、やらなければならないこと、先延ばしにしていた約束事などです。それをすぐに実行しましょう。
頭に思い浮かんだことをすぐに処理する行動力が、脳をポジティブモードへと転換させていきます。

オンラインクラスも受付中☛https://online.ilchibrainyoga.com/studio/kanagawa/tsujido/

誰でも簡単にできるイルチブレインヨガの瞑想

心と体を整え、集中力を高めるための生活術として世界的に人気が高まっている瞑想。

現代人にとって、自分と向き合う時間や場所をもつことは、とても大切なこと。忙しい毎日の中で、自分の内側を見つめるのが「瞑想」です。本や雑誌などさまざまなメディアにおいても瞑想が取り上げられ、その効果が注目されています。瞑想の初心者の人は、本や雑誌に書かれたとおりに瞑想をしても、すぐには効果を感じられなかったり、きちんとできているのかどうかわからなくてかえって不安になることもありますよね。

イルチブレインヨガの「ブレイン瞑想」なら、誰でも簡単に瞑想に入っていくことができます。私たちは普段、多くの情報に振り回され続けています。瞑想は、脳の中にある答えを見つけるためのプロセスです。イルチブレインヨガの瞑想を実践することで、ふだん意識しなかったほんとうの自分と向き合います。そして、自分自身がもっている答えを聞くために、瞑想で自分の内側に入っていき、ほんとうの自分の声を聞くのです。すると、世の中のネガティブな情報やノイズが気にならなくなり、心も摩耗しにくくなります。情報を選別するのは、自分自身なのです。

よりよい人生へと導くための、自分自身へのアプローチ。それが、イルチブレインヨガのブレイン瞑想です。

イルチブレインヨガでは、オンラインクラスを実施しています。ただいま「おうちでヨガキャンペーン」実施中。5月17日まで。

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在宅勤務の健康管理に!肩や肩甲骨、背中もほぐれるブレイン体操「拍手」

肩や腕まわり、肩甲骨もほぐれるイルチブレインヨガのブレイン体操「拍手」をご紹介します。

 

テレワークで、自宅で仕事をしていると、会社のデスクのようにはいかず、体がつらくなることも多いようです。

 

机の高さが合わなくて、ますます前かがみになったり、ノートパソコンの画面が小さくて目が疲れたり、イスも事務用ではないので長い時間パソコン作業をしていると疲れやすいですね。

 

ちょっとした工夫で改善できることはいいのですが、何かを買いそろえないといけないとなると大変です。こまめに体を動かして、筋肉や関節をほぐしてあげましょう。

 

イルチブレインヨガの「拍手」は、顔の前、頭の後ろ、腰の3か所で手を叩きます。これを1セットとし、繰り返し拍手をするので肩の関節や肩甲骨を大きく動かします。

 

パソコン作業で疲れた首、肩、背中、腰などの筋肉がほぐれ、気分もリフレッシュできます。1時間に1回はパソコンから目を離し、体を動かしましょう。

 

<イルチブレインヨガの「拍手」>

 

1.足を肩幅に開く

2.顔の前で手を叩く

3.頭の後ろで手を叩く

4.腰で手を叩く

5.2~4を繰り返す

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3000人と地球のための5分瞑想

29日、いよいよ今日です。

ECOではYouTubeライブを通して「地球のための5分間瞑想」と「皆様の健康と地球に役立つ情報」を発信しています。

今回は全国の方々から頂いた「私にとって地球市民とは?」の動画を初公開します!!また瞑想動画も刷新しました!!お楽しみに!!

【ライブ配信】
4月29日(水)12:30~
事前にチャンネル登録をしていただくと、live配信の前にお知らせがいきます。

イルチブレインヨガのオンライン体験受付中(^^)/

こちらから☛

イルチ健康法~目の疲れ~

イルチ健康法の「こめかみを押す」動作で疲れ目改善へ

最近はパソコン・スマホを見る時間が多くなり目や首を酷使している現代人。

職場でも家庭でも、何かと目を酷使しがちな現代。「目の疲れ」を訴える人がとても増えています。そこで今回は、イルチ健康法の「こめかみを押す」動作を紹介します。疲れ目によく効くツボを刺激することで、疲れ目の改善が期待できます。ストレスによる眼精疲労にお悩みの方にもオススメです。

東洋医学では、目の周辺には、たくさんの気の通り道(経絡)が集まっているとされます。目の調子が悪いと、他の体の部位やメンタル面にも影響するのは、目の周辺の経絡が詰まるからです。目のまわりの経絡の上にあるツボをうまく刺激し、詰まりを取り除いてあげれば、目の疲れがとれ、体調も回復していきます。

今回注目していただきたいのが、「こめかみ」です。目と耳のつけ根の間にあるこめかみは、「太陽のツボ」と呼ばれ、ここを刺激すると、目の疲れからくる肩こり、めまい、かすみ目などを改善する効果があるとされます。長時間のパソコン作業をした後などには、このツボを押すのがオススメです。

押すときは親指を使います。押すと同時に息を吸ってきれいなエネルギーが入ってくるのをイメージし、吐く息で脳の中に溜まっているエネルギーが出ていく感覚を味わいます。いったん離し、しばらくして再び押します。これを3回繰り返します。あまり力まずにリラックスして行うようにして下さい。1分ほど続けるだけでも、目の疲れを軽くすることができます。

イルチブレインヨガではおうちでヨガをやっています。

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