ブレイン体操「上体ねじり」

下半身痩せのカギ!股関節ストレッチブレイン体操「ひざを押す」

ダイエットといえば、お腹や太ももなど、「下半身をなんとかしたい!」と思っている方も多いでしょう。
それは裏返せば、痩せにくい部位とも言えます。下半身痩せのカギを握っているのは、股関節です。

 

股関節は、胴体と脚のつなぎ目、上半身と下半身をつなぐ部分です。股関節が硬くなると
下半身の血液やリンパが上半身へと戻りにくくなり、むくみなどにつながります。

 

また、股関節まわりの筋肉が硬くなって思うように動かないため、
骨盤のゆがみや姿勢の悪さにつながり、代謝もダウンします。

 

イルチブレインヨガのブレイン体操「ひざを押す」は、硬くなっている股関節まわりの筋肉をほぐす体操です。
呼吸とともに手でひざを押しながらゆっくりとストレッチしていくので、体がとても硬い方にもおすすめです。
ご自身の体に合わせて、ムリのないように行ってください。

 

股関節が硬い大人は多いです。長年の間に、こりかたまってしまった筋肉をほぐすのは1日や2日で
できることではありません。毎日少しずつ、2~3週間ほどかけてほぐしていくと思いながら、
気長に取り組みましょう。

 

また、股関節の柔軟性を高めるには、股関節とつながっている多くの筋肉をほぐす必要があります。
今回ご紹介するのは、股関節のまわりをほぐす体操ですが、この他にも腰、お尻、もも裏やふくらはぎなども
合わせてほぐしてあげると、さらに効果的です。

お尻が持ち上がらない方は無理せずまずは胡坐姿勢で足を上下に振るだけでもお勧めです。

いつでもどこでも出来る健康法~丹田たたき~

暑くなるとなかなか体を動かしたくなくなる時もありますね!

そんなときは丹田たたきがおすすめ

立っても、椅子に座っても、胡坐でもできます。

お腹がぽかぽか温かくなり、便秘解消にも効果があります。

始めは1分くらいから始め5分、10分と増やしてするとよいですよ。

イルチブレインヨガの一般クラスを紹介します

イルチブレインヨガの一般クラスの流れを簡単にご紹介いたします。

体をほぐし体の感覚を目覚めさせるブレイン体操

脳を浄化する脳波振動

4つのポーズと取りながら呼吸を深くする独自の呼吸法

エネルギーを感じながら瞑想するブレイン瞑想

実際にやってみますと体がスッキリも心も穏やかになります。

ブレイン体操「腕をねじる」

パソコンやスマホで腕を酷使する人が増えているのではないでしょうか?長時間のスマホやPC操作が日課になっている人は、思っている以上に前腕の筋肉に負担をかけています。

手の使いすぎで指や手首を痛めた経験を持つ人もいるでしょう。仕事による腕や手のトラブルは、以前から「職業病」として知られていました。農業や製造業で働く人は、腕に負担がかかります。音楽演奏家や理容師など手を酷使する職業も同様です。

最近は趣味で悪化させるケースも増えています。パソコンやスマホ、家庭菜園、ゴルフなどです。仕事以上に没頭し、休まず手を酷使したことが考えられます

仕事でも趣味でも、腕や手、指に負担がかかりやすい現代社会。ふだんからストレッチで疲労をリセットするように心がけましょう。イルチブレインヨガの「立って腕をねじる」は、腕や手の血流をスムーズにするのに役立ちます。

頭を後ろに倒すときに、下腹に力を入れて、首の前の部分と腕全体を伸ばしましょう。緊張している首や肩、腕の筋肉が緩み、こわばりがラクになります。続けていると、体のバランスもだんだん整ってきます。

ブレイン体操~ 柔軟ストレッチ 前屈~

簡単で単純な動きですがとても大事なブレイン体操、柔軟ストレッチ前屈をご紹介します。

座りっぱなしの生活をしていると、もも裏がカチカチになったりむくみが出たりしませんか?

すると、脚が思うように動かなくて歩き方や姿勢が老けて見えます。

前屈で背中、お尻、もも裏までを柔軟にして、しなやかさと若々しさを取り戻しましょう。1回1分でも、毎日続ける ことがおすすめです。

ブレイン体操~全身ストレッチ円を描く~

立ったままできる全身ストレッチで柔軟性アップ!              わき腹ダイエット~「円を描く」

 

全身を伸ばした状態を維持しながら腰を中心に円を描くように回していくのでかなりの運動量になり、同じ方向で4,5回続けて回すだけでも体が熱くなり汗がジワーと出てきます。そのあとは反対側も同じ回数を回すとよいです。

ポイントは姿勢を維持しながらゆっくり動かすことです。家にいながらでも心地よい汗が欠けますので是非お勧めです。

ブレイン体操~かかとを持って上体そらし~

姿勢がよくなるストレッチ「かかとを持って上体そらし」をご紹介します。 

かかとを持って上体そらしでは、太ももからおなか、胸、首まで体の前面を反らしてストレッチしていくので、デスクワークなどで前傾姿勢になりやすい人におすすめです。上体を反らせるときに、腰だけに力を入れるのでなく、お尻を引き締めてお腹を突き出すようなイメージで体を反らしていくのがポイント。

 

また、肩甲骨を寄せて胸をしっかりと開くことにより、血行が促進されます。バストアップやヒップアップだけでなく、体幹の強化、背中の引き締めにも効果的。腹筋と背筋でしっかり支えることで、腰をしっかりと強化していきます。

 

体を後ろに反らせる姿勢は普段あまりすることがないため難度が高く、柔軟性も必要なポーズなので無理のない範囲で行うようにしましょう。完成形にこだわらず、気持ちよさを感じるところでキープすることが大切です。ひざが痛い方はムリをなさらないでください。

PAGE TOP